米国・パキスタン・欧州:研究コミュニティを高速リンク
2008年10月29日|情報技術,アジア・オセアニア,北米・中南米,ヨーロッパ|
米国・パキスタン・欧州の研究コミュニティが高速ネットワークで接続された。
これは、先週ニューオーリンズで開催されたInternet 2 秋期会議EmergingNREN 部会に、パキスタン高等教育委員会(HEC)がイスラマバードからTEIN2(欧州とアジア太平洋地域を結ぶ高速ネットワーク)とTransPAC (米国のNSF=国立科学財団が出資する米国アジア間高速通信ネットワーク)およびInternet2ネットワークを経由して、155Mbpsでバーチャルに参加したことで実現した。パキスタンの他、トリニダードトバゴ、エジプト、インド、エクアドル、チリ、スウェーデンも仮想参加した。
これにより、パキスタンの60の大学や研究機関は、国内教育研究ネットワーク(PERN)経由で、高速データ転送が必要な研究プロジェクトに海外と協働できるようになった。
NSF、HEC、欧州委員会(EC)は、パキスタンが世界の科学コミュニティーに物理的につながったことを称賛し、国際的な研究・教育協力の促進に向け更なる発展を期待するとしている。
[ニュースソース]
NSF Enables Pakistan to Connect to Global Research Community through New High Speed Link – NSF, 2008/10/28
[関連サイト]
・研究・教育用ユーラシア横断情報ネットワーク拡大へ - 2008/10/28
・TEIN2 - EU
・TransPAC - NICT
・学術ネットワークとは>国際回線 - SINET3 学術情報ネットワーク




