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文科省、iPS細胞研究加速に向けた総合戦略を具体化へ

2008年03月28日|

文部科学省は、3月18日に策定した「iPS細胞(人工多能性幹細胞)研究等の加速に向けた総合戦略の具体化について」を公表した。
日本全体での研究体制の構築、十分な研究費の投入、知的財産権の確保等を含むiPS 細胞研究等を進めるための支援策を定めた、昨年12月策定の「iPS細胞研究等の加速に向けた総合戦略」の実施状況を踏まえ、iPS細胞研究の成果や知的財産権に関する情報等の一元化を図る環境整備を含む、平成20年度の具体的な推進方策が示されている。

(1) 日本全国の研究推進に向けた環境整備
・中核研究拠点「iPS細胞研究センター」の整備を継続的に支援
(2) iPS 細胞研究や再生医療実現に向けた再生医学研究の加速等
(3) iPS 細胞研究等の推進体制の構築
1. 研究成果や知的財産権に関する情報等の一元化を図る文部科学省iPS 細胞等研究ネットワーク(仮称)の設置
3. 知的財産権に関する情報の一元化等
・「ライフサイエンス分野におけるリサーチツール特許の使用の円滑化に関する指針」に基づき、知的財産権のライセンスの一括管理・運用等に必要な支援を実施
・iPS細胞の知的財産権に関する組織を整備した拠点に対して、関連知的財産の管理・活用体制を強化するための支援を実施
・研究ネットワーク内における知的財産の取扱いについて、関係者間で共通ルールを策定

[ニュースソース]
「iPS細胞(人工多能性幹細胞)研究等の加速に向けた総合戦略の具体化について」の策定について

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