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STM/ALPSP/PSP、ARL報告書に懸念を表明

2008年10月15日|

英国:国際科学工学医学出版社協会(STM)、英国:学協会出版社協会(ALPSP)、および米国出版者協会(AAP)Professional Scholarly Publishing(PSP)部門は、北米研究図書館協会(ARL)が8月に発表したNIHパブリックアクセス方針に関する出版社方針を比較した調査報告書(参照:米国:ARL、NIH方針に関する出版社方針を比較)に関し、誤解があったり誤解を招く内容があるとの懸念を連名で表明した。

それによると、ARLの報告書は、「NIH方針施行前、某STM出版社は、著者に対し、研究成果を資金助成者指定リポジトリへ送付する権利の留保を認めない出版契約書を用いていた」との前提で始まっているが、これは不実であり、アメリカ化学会(ACS)に関する「出版社にPubMedへデポジットしてもらう唯一の方法は、速やかなアクセスのために著者が料金を支払うことである」という記述は不正確で、また、「権利の分担」では、エルゼビア社の契約に関しいくつかの誤りがあるなどとし、「ARLの記事は、重大で不正確な想定に基づくことがよくある」と止めを刺している。

[ニュースソース]
STM, PSP, ALPSP express concern regarding accuracy in ARL paper – STM, 2008/10/9

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