副作用・合併症関連医学論文数の調査結果
2008年01月29日|情報流通,情報政策・情報倫理・経営,日本|
東京大医科学研究所の上昌広客員准教授(医療ガバナンス論)らのグループによる、医学文献データベースを用いた副作用・合併症関連医学論文数の調査結果が、1月27日の毎日新聞に掲載されている。
副作用・合併症関連医学論文数は2007年後半に減少している原因について、記事では、「診療中に起きた個別の事例を取り上げた「症例報告」はゼロに近づいた。グループは、厚生労働省が検討する医療事故調査委員会の発足後、行政処分や刑事責任の追及につながることを医師が恐れて萎縮(いしゅく)し、発表を控えたためと推測している。」と述べられている。
[ニュースソース]
医学論文:急減 処分恐れ医師ら萎縮?-毎日新聞 2008年1月27日2時30分記事
[関連サイト]
医療への刑事介入が臨床研究を萎縮させている-研究グループのスライド




