米国: NSF、Science and Engineering Indicatorsを公表
2008年01月17日|情報政策・情報倫理・経営,北米・中南米|
米国のNational Science Foundation (NSF)は、2008年度版の“Science and Engineering Indicators 2008”を公表した。このレポートは、隔年で発表されるもの。
このレポートに基づき、National Science Board は大統領及び議会に対し、以下の3つの重要な提案を行った。
1.連邦政府は、ファンディングの拡大を行い、基礎科学研究のレヴェルの向上を目指すべきである。
2.産業界、政府、学術団体は相互の知識の共有や協働の更なる拡大を目指し行動するべきである。産業界に属する研究者はジャーナルの論文を執筆したり、レビューに加わるなどして参加するべきである。
3.科学、産業に関するデータ・統計が不足している。データ・統計が得られた際には、米国の経済が製造業、サービス産業の国際化に際してどのように対応していけばよいのか、関係する省庁により即座に評価されるべきである。
また、レポートでは米国の各種指標が中心ではあるが、米国と他国との比較がなされているものもあり−例えば、研究開発費の推移−日本の数値も見ることができる。
[ニュースソース]
Press Release 08-005
National Science Board Releases Science and Engineering Indicators 2008
[関連サイト]
Digest of National Science Board Releases Science and Engineering Indicators 2008 - 上記レポートの要約版




