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三菱総研、図書館システムの現状に関するアンケート調査結果を公表

2010年08月31日|

株式会社三菱総合研究所は、8月31日、社団法人日本図書館協会情報システム研究会の委託を受け、全国の公共図書館、大学・短期大学附属図書館、専門図書館、学校図書館を対象として実施した、図書館システムの現状に関する横断的・総合的なアンケート調査結果を公表した(有効回答数は1,141件)。
以下のような点が調査結果のポイントとして挙げられている。
・全体の2/3の図書館が、システム経費を「非常に高い」又は「やや高い」と感じている。初期構築費用の平均は約2,000万円。年間のシステム経費は資料購入費の25~50%程度の図書館が最も多いが、資料購入費の金額を超えている図書館も6%以上存在する。
・専任のシステム担当者を置いている図書館は全体のわずか6%。そもそも担当者を置かない図書館も41%を占めており、規模の小さい図書館ほどこうした傾向が強い。8割近くの図書館は、外部のIT専門家の支援を受けていない。
・図書館の85%は、IT人材育成のため仕組み(中長期計画や研修機会の付与等)を持っていない。規模の小さい図書館ほどこうした傾向が強い。  など

[ニュースソース]
図書館システムの現状に関するアンケート 調査結果~システム経費の負担感大きく、図書館側のIT人材も不足~:調査結果のポイントのほか、報告書(PDF)へのリンクも - 株式会社三菱総合研究所, 2010/8/31

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