米国:雑誌の危機とOA (報告書)
2010年01月29日|図書館・情報センター,情報流通,情報提供・利用,情報政策・情報倫理・経営,北米・中南米|
ヴァージニア工科大学図書館のPhilip Young氏が09年12月に同大学の研究委員会へ提出した報告書"The Serials Crisis and Open Access" (PDF 17ページ)が公表された。
(Introduction試訳)
本書はオープンアクセス(OA)を紹介し、最近の動向を考察する。OA運動は学術コミュニケーションからアクセス制限や費用をfreeにし、データマイニングや引用の増加などの恩恵が得られるようにする取り組み。研究資金提供者や大学の義務化により、OAは大きな勢いを得た。OAは従来型出版と共存できるが、頓に出版オプションとなりつつある。
ここでは、購読料の高騰問題からOAにアプローチするが、OAは単に図書館の問題ではなく、現在・将来を問わず、研究成果の(学生や研究者による)可用性に影響すると認識することが重要だ。
[ニュースソース]
The Serials Crisis and Open Access A White Paper for the Virginia Tech Commission on Research – resourceshelf, 2010/1/28




