新発表論文の何%がオープンアクセスか
フィンランドの研究者が、毎年発表されるピアレビュー済み学術論文の何%がオープンアクセスとなっているかの調査結果を公表した(なお、これは、本年6月下旬にトロントで開催される国際会議“ElPub 2008, Open Scholarship: Authority, Community and Sustainability in the Age of Web 2.0”での発表原稿のプレプリントである)。
ISIとUlrichのデータベースから、2006年に発表された論文数は、23,750誌、135万件であると推算し、ウェブ上でオープンになっているもの(gold OA)と、e-printリポジトリー等でダウンロード可能のコピーが収録されているもの(green OA)の割合を推算した。
その結果、前者が8.1%、後者が11.3%、合計19.4%の論文が無料アクセスできると推定される。




