欧州:リポジトリ連繋でより広範なOAを目指すOpenAIRE、12月に発進
2009年11月26日|情報流通,コンテンツ・情報加工・データベース,情報提供・利用,情報政策・情報倫理・経営,ヨーロッパ|
EUの競争力を強化するため、域内のリポジトリをつないで最新の研究成果へ簡単に無料アクセスできるようにするOpenAIREプロジェクトが本年12月1日に立ち上がる。
EUには機関リポジトリや主題リポジトリが既にあるが、包括的なリンクがなく広範な検索ができなかった。OpenAIREはそれを解消するe-infrastructureで、第1段階の実施期間は3年。約500万ユーロ(6.6億円相当)の助成を受ける。
研究論文は、リポジトリを有する研究者は当該リポジトリへ、リポジトリを持たない研究者は欧州合同素粒子原子核研究機構(CERN)が運営する"orphan"リポジトリへデポジットする。
OpenAIREを支える技術は、DRIVERが開発したD-NETとCERNが開発したInvenio。
[ニュースソース]
Feature - OpenAIRE: archive access anytime, anywhere – International Science Grid This Week, 2009/11/25




