【関連論文紹介】引用分析の問題点:全くあるいはほとんど引用されない論文の影響
2010年03月18日|関連論文紹介|
整理番号:10A0125702
和文標題:引用分析の問題点:全くあるいはほとんど引用されない論文の影響
英文標題:Problems of Citation Analysis: A Study of Uncited and Seldom-Cited Influences
著者名:MACROBERTS M. H., MACROBERTS B. R. (Louisiana State Univ., LA)
資料名:J Am Soc Inf Sci Technol
ISSN:1532-2882
巻号ページ(発行年月日):Vol.61, No.1, Page.1-12 (2010.01)
発行国:アメリカ合衆国(USA)
抄録:引用が全くあるいはほとんどない多くの論文が、実際にはその分野の研究に多くの影響を及ぼしていることを実証し、Thomson Reutersのデータベースによる引用分析で論文の影響を論ずることの問題点を指摘した。生物地理学研究分野の理論的/分析的論文20件の内容を分析し、それらには多くの植物誌やデータベースが用いられているが、それらは引用されず、引用されるのは理論的/分析的論文であることを示した。理論的/分析的論文の多くはThomson Reutersのデータベースに索引される雑誌に発表され、植物誌等のデータ論文はそれ以外の雑誌、灰色文献、未公表文献に発表される。引用されていない植物誌論文が実際にどのように利用されているかをいくつかの例で示した。





