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JSTが収集している海外の雑誌から、情報科学技術分野の興味深い論文を紹介します。

【関連論文紹介】研究データの国際的共同登録機関のためのアプローチ

2010年01月21日|

整理番号:09A1108631
和文標題:研究データの国際的共同登録機関のためのアプローチ
英文標題:Approach for a joint global registration agency for research data
著者名:BRASE Jan, SENS Irina (German National Library of Sci. and Technol. (TIB), Hannover, DEU), FARQUHAR Adam (British Library, London, GBR), GASTL Angela, PIGUET Arlette (ETH Library Zurich, Zurich, CHE), GRUTTEMEIER Herbert (Inst. Scientific and Technical Information (INIST)-CNRS, Vandoeuvre les Nancy, FRA), HEIJNE Maria, ROMBOUTS Jeroen (TU Delft Library, Delft, NLD), HELLER Alfred, SANDFAER Mogens (Technical Information Center of Denmark, Lyngby, DNK)
資料名:Inf Serv Use
ISSN:0167-5265
巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.1, Page 13-27 (2009)
発行国:オランダ(NLD)
抄録:2009年3月パリにおける会議において,ドイツ,スイス,フランス,英国,デンマーク,オランダの各国の代表的な科学技術図書館・情報機関が,インターネット上の研究データへのアクセスを改善するためのパートナーシップ協定に関する覚書に合意した。この覚書の背景における研究データの共有のための国際的な共同データ集合登録機関の推進について解説した。研究データ共有の必要性とそのためのインフラストラクチャや方法論を概説し,研究データが研究論文と同じ出版プロセスや保存・検索・引用などの取り扱いを受けることが研究の促進やデータ集合の評価に貢献することを述べた。欧州における研究データインフラストラクチャの現状を概説し,データ集合の識別,データ集合識別スキームとしてのDOIとDOI登録機関,TIB(ドイツ国立科学技術図書館)における研究データDOI登録機関の構成について解説した。TIBのDOIモデルをローカル機関モデルに拡張した国際的な共同DOI登録機関の構成,メタデータとワークフロー,コストの負担,DOI登録機関の開発の工程表,DOI登録機関の設置に関心を持っているパートナー機関について述べた。

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