【関連論文紹介】雑誌の内容に基づく分類とアルゴリズム的な分類:学術情報流通の動力学に対するそれぞれの観点とインデクサー効果
2009年11月19日|関連論文紹介|
整理番号:09A0920227
和文標題:雑誌の内容に基づく分類とアルゴリズム的な分類:学術情報流通の動力学に対するそれぞれの観点とインデクサー効果
英文標題:Content-Based and Algorithmic Classifications of Journals: Perspectives on the Dynamics of Scientific Communication and Indexer Effects
著者名:RAFOLS Ismael (Univ. Sussex, Brighton, GBR), LEYDESDORFF Loet (Univ. Amsterdam, Amsterdam, NLD)
資料名:J Am Soc Inf Sci Technol
ISSN:1532-2882
巻号ページ(発行年月日):Vol.60, No.9, Page 1823-1835 (2009.09)
発行国:アメリカ合衆国(USA)
抄録:主題に基づいて人が行った分類と、引用関係に基づいてアルゴリズム的に行った分類の結果を比較した。前者は、ISIの雑誌カテゴリーとGlanzelらによる分類の2つを、後者は、Rosvall and Bergstromの酔歩アルゴリズムと、Lambiotte and Panzarasaのunfoldingアルゴリズムの2つを検討した。ISIの引用索引データベースに収録されている雑誌のこれらによる分類を比較し、以下のことを見出した。(1)アルゴリズム分類は少数の分類に雑誌が集中する、(2)人手による分類は一つの雑誌に複数の分類を与えることがある等により、分類間の類似度が高い、(3)人手による分類の目的は科学コミュニティの潜在構造の分析ではないので、その目的に使うときは注意が必要、(4)以上の相異にもかかわらず、両者が描く構造マップは似通っている。





